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産業廃棄物処理検定|廃棄物処理法基礎 検定試験

マークシート解答用紙

令和元年度産業廃棄物処理検定 | 廃棄物処理法基礎 検定試験

本日、 令和2年2月16日(日)に産業廃棄物処理検定【 廃棄物処理法基礎 】試験が全国13会場で一斉に開催されましたので、今後下記の記事は過去問対策となりました。

令和2年度の「産業廃棄物処理検定 | 廃棄物処理法基礎 検定試験」の演習問題等は、廃棄物処理法等関係法令に準じて新たに製作を考えております。
 

産業廃棄物処理検定試験 令和元年度過去問対策

 この産業廃棄物処理検定試験は、排出事業者及び処理業者(収集運搬業者と処分業者の両方を指す)を対象に、(公社)全国産業資源循環連合会が主催となって 平成31年2月17日(日)に全国12会場で同時に開催されました。

 昨年度は東京都を含む5会場での開催でしたが、今年度は大幅に拡大されました。

 廃棄物処理法基礎を学ぶため、産業廃棄物処理業者や排出事業者の皆さんが数多く参加し受験されました。受験者数は全国で1,000名弱に上り、今後ますます関心が高まり受験者数の増加が期待され、適正処理の実務遂行に向けて貢献していくことが求められています。

通常の産業廃棄物処理業許可申請では

 通常、業の許可を取得する際には、「許可要件」として

  • 申請が許可の基準に適合していること
  • 申請者が欠格要件に該当していないこと

 と定められており、また「許可の基準」として

 次の要件が事業を的確に継続して行うに足りることと規定しております。

  • 事業の用に供する施設
  • 申請者の能力

 ここでいう「申請者の能力」とは、知識及び技能と経理的基礎を有することと定めております。

 「産業廃棄物処理業」の新規許可講習会や更新許可講習会などで必ず説明される重要項目です。

 講習会の最後に試験が実施され、合格すると修了証が交付されます。この修了証が無いと許可がおりません。

産業廃棄物処理検定では

 知識を備えた人材を育成し、さらなるキャリアアップを目指す方を対象としていますので、許可申請時の試験とは大幅に異なります。
 例えば、各設問の問いの文章が長いのもあります。産業廃棄物収集運搬(特別管理産業廃棄物収集運搬)のように産廃か特管か正しく記載してありますので一応全て読解していくことになります。
 また、電子マニフェストの義務化はどのような事業者なのか?限定有無等ありますので注意して選択しなければなりません。
 さらに、都道府県知事等(都道府県知事及び政令市(政令指定都市及び中核市))は許可権者ですが、政令市等に保健所を有するとはどういうことか?
選択肢を最後まで熟読して判断しなければなりません。

 試験範囲は、行政概論から始まり平成29年10月1日施行の水銀使用製品産業廃棄物等の処理基準や小型家電のリサイクルに関する内容等広範囲に出題されました。

 具体的な例として、

  • 廃棄物の種類
  • 排出事業者責任
  • 委託契約
  • マニフェスト伝票の運用
  • 帳簿
  • 保管基準や処理基準
  • 関係法令等

 当然ながら、連合会の理解に基づいて作成されたものですので、都道府県等の解釈・運用は踏まえないこととなっております。

 

試験方法

  • 4者択一( a b c d )マークシート方式 (組合せが正しいもの、正誤を判断するもの等)
  • 設問60問
  • 試験時間90分
  • 合格基準 70点以上(100点満点)

 

 合格者には、産業廃棄物を適正に処理する知識がある証として「合格証明カード」が交付されます。概ね1ヶ月程度で郵便書留で送られて来ました。

 なお、試験終了後問題用紙も回収されます。そのため合否判定と得点のみ通知されるためどこを間違えたか検証することはできません。

合格証明証


例えば、下記の様な問題が第1問目でした。(選択肢の内容等は同一ではありませんのでご了承下さい。)

サンプル問題

(1)~(4)に当てはまる正しい組み合わせを次の a ~ d のうちから1つ選べ。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律
目的
この法律は、廃棄物の排出を(1)し、及び廃棄物の適正な(2)、収集、運搬、再生、処分等の(3)をし、並びに生活環境を清潔にすることにより、生活環境の保全及び(4)の向上を図ることを目的とする。
a: (1)減少 (2)排出 (3)処理 (4)公衆衛生
b: (1)抑制 (2)分別 (3)処理 (4)公衆衛生
c: (1)低下 (2)保管 (3)対処 (4)環境衛生
d: (1)削減 (2)保管 (3)判断 (4)環境衛生


答えは「 b 」です。

サンプル基礎問題

練習問題を作成しましたので是非ご活用下さい。

サンプル基礎問題 問1

廃棄物処理法に関する次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

この法律において「廃棄物」とは、ごみ、粗大ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死体その他の汚物又は不要物であつて、固形状又は気体状のもの(放射性物質及びこれによつて汚染された物を除く。)をいう。


答えは「 × 」です。気体状ではなく液状のもの。

サンプル基礎問題 問2

廃棄物処理法に関する次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

この法律において「一般廃棄物」とは、産業廃棄物以外の廃棄物をいう。


答えは「 〇 」です。
サンプル基礎問題 問3

廃棄物処理法に関する次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

この法律において「特別管理産業廃棄物」とは、産業廃棄物のうち、爆発性、毒性、感染性その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有するものとして政令で定めるものをいう。


答えは「 〇 」です。
サンプル基礎問題 問4

廃棄物処理法に関する次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

事業者は、その事業活動に伴つて生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない。ただし、他人に委託した場合はこの限りではない。


答えは「 × 」です。事業者の責務が無くなるわけではありません。
サンプル基礎問題 問5

廃棄物処理法に関する次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

市町村は、単独に又は共同して、一般廃棄物とあわせて処理することができる産業廃棄物その他市町村が処理することが必要であると認める産業廃棄物の処理をその事務として行なうことができる。また、都道府県は、産業廃棄物の適正な処理を確保するために都道府県が処理することが必要であると認める産業廃棄物の処理をその事務として行うことができる。


答えは「 〇 」です。
サンプル基礎問題 問6

廃棄物処理法に関する次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の収集又は運搬を業として行おうとする者は、当該業を行おうとする区域(運搬のみを業として行う場合にあつては、産業廃棄物の積卸しを行う区域に限る。)を管轄する都道府県知事等や市町村長の許可を受けなければならない。


答えは「 × 」です。都道府県知事の許可。2011年4月1日以降収集運搬業が合理化されました。
サンプル基礎問題 問7

廃棄物処理法に関する記述として、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

産業廃棄物処理業の許可有効期間は( ア )年である。ただし優良認定の処理業の許可有効期間は( イ )年である。
a: (ア) 2  (イ) 4
b: (ア) 3  (イ) 5
c: (ア) 4  (イ) 6
d: (ア) 5  (イ) 7


答えは「 d 」です。
サンプル基礎問題 問8

廃棄物処理法に関する次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

更新の申請があつた場合において、「許可の有効期間」の満了の日までにその申請に対する処分がされないときは、従前の許可は、許可の有効期間の満了後もその処分がされるまでの間は、なおその効力を有する。


答えは「 〇 」です。都道府県等により異なりますが、許可申請されてから審査事務に概ね2ヶ月を有します。無許可営業にはなりません。
サンプル基礎問題 問9

廃棄物処理法に関する記述として、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

産業廃棄物収集運搬業者及び産業廃棄物処分業者は、現に委託を受けている産業廃棄物の収集、運搬又は処分を適正に行うことが困難となり、又は困難となるおそれがある事由として環境省令で定める事由が生じたときは、( ア )日以内に、遅滞なく、その旨を当該委託をした者に書面により通知しなければならない。通知をしたときは、当該通知の日から( イ )年間、当該通知の写しを書面により保存します。

a: (ア) 5  (イ) 3
b: (ア) 7  (イ) 4
c: (ア) 10  (イ) 5
d: (ア) 30  (イ) 7


答えは「 c 」です。
サンプル基礎問題 問10

次の記述として、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

産業廃棄物処理業の事業の範囲とは「許可証の事業の範囲に記載されている( ア )」と、「( イ )」のことを指します。
a: (ア) 事業分類  (イ) 取り扱う産業廃棄物の名称
b: (ア) 事業区分  (イ) 取り扱う産業廃棄物の種類
c: (ア) 事業区域  (イ) 取り扱う産業廃棄物の品目
d: (ア) 事業種別  (イ) 取り扱う産業廃棄物の形態


答えは「 b 」です。

産業廃棄物処理検定基礎問題 産業廃棄物の種類

基礎問題 問11

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

事業者から排出される一般廃棄物とは、産業廃棄物以外のものを指すが、市町村等の教育施設及び教育機関から排出される廃プラスチック類は、産業廃棄物には該当しない。


答えは「 × 」です。官公庁も全て事業者となります。
基礎問題 問12

環境省の産業廃棄物の排出及び処理状況等(平成28年度実績)に関する記述として、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

産業廃棄物の業種別排出量で上位5業種は、第1位( ア )第2位 農業・林業 第3位 ( イ )第4位 ( ウ )第5位 鉄鋼業 であり、前年度同様この上位5業種で総排出量の ( エ )割以上に上る。
a: (ア) 建設業 (イ) 電気・ガス・熱供給・水道業 (ウ) 製造業 (エ) 6
b: (ア) パルプ・紙・紙加工品製造業 (イ) 製造業 (ウ) 建設業 (エ) 7
c: (ア) 電気・ガス・熱供給・水道業 (イ) 建設業 (ウ) パルプ・紙・紙加工品製造業 (エ) 8
d: (ア) 建設業 (イ) 製造業 (ウ) 電気・ガス・熱供給・水道業 (エ) 9


答えは「 c 」です。
基礎問題 問13

環境省の産業廃棄物の排出及び処理状況等(平成28年度実績)に関する記述として、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

産業廃棄物の種類別排出量で上位3品目は、第1位 ( ア ) 第2位 ( イ ) 第3位 ( ウ )で全体の8割以上である。
a: (ア) 金属くず (イ) 汚泥    (ウ) 廃プラスチック類
b: (ア) 汚泥   (イ) 動物の糞尿 (ウ) がれき類
c: (ア) 木くず  (イ) がれき類  (ウ) 動物の糞尿
d: (ア) がれき類 (イ) 汚泥    (ウ) 廃プラスチック類


答えは「 b 」です。
基礎問題 問14

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

廃棄物の区分として、産業廃棄物と一般廃棄物があるが、飲食店や流通販売業から排出される生ごみや、造園業から排出される剪定枝や木は事業活動に伴って排出される廃棄物であるので産業廃棄物として扱われる。


答えは「 × 」です。事業系一般廃棄物です。
基礎問題 問15

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

産業廃棄物の種類のうち、あらゆる事業活動に伴うものは、( ア )種類あり、特定の事業活動に伴うものは( イ )種類ある。
a: (ア) 9  (イ) 4
b: (ア) 10  (イ) 5
c: (ア) 11  (イ) 6
d: (ア) 12  (イ) 7


答えは「 d 」です。
基礎問題 問16

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の種類のうち、安定型処分場に埋立処分できるものは、廃プラスチック類、ゴムくず、金属くず、ガラスくずコンクリートくず及び陶磁器くず、木くずである。


答えは「 × 」です。木くずではなく、がれき類です。安定5品目ともいいます。
基礎問題 問17

次の記述として、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

特別管理産業廃棄物の種類で、廃油とは、揮発油類、灯油類、軽油類の引火点( 1 )°C未満の燃焼しやすいものをいう。また廃酸とは、pH( 2 )以下の強酸性廃液(著しい腐食性を有するもの)で、廃アルカリとは、pH( 3 )以上の強アルカリ性廃液(著しい腐食性を有するもの)をいう。
a: (1) 65 ( 2 ) 1.5 (3) 11.5
b: (1) 70 ( 2 ) 2.0 (3) 12.5
c: (1) 80 ( 2 ) 2.5 (3) 13.0
d: (1) 85 ( 2 ) 3.0 (3) 13.5


答えは「 b 」です。
基礎問題 問18

次の記述として、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

特別管理産業廃棄物の種類で、特定有害産業廃棄物のうち、PCB廃棄物があるが、廃PCB等の低濃度PCB廃棄物とは、PCB濃度が( 1 )超mg/kgから( 2 )mg/kgまでのものをいう。また、高濃度PCB廃棄物とは、PCB濃度が( 2 )mg/kgを超えるものと定義されている。
a: (1) 0.2 ( 2 ) 3,500
b: (1) 0.3 ( 2 ) 4,000
c: (1) 0.4 ( 2 ) 4,500
d: (1) 0.5 ( 2 ) 5,000


答えは「 d 」です。
基礎問題 問19

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

特別管理産業廃棄物である廃石綿等を直接埋立処分する際、大気中に飛散しないように、あらかじめ固型化、薬剤による安定化等の措置を講じた後、耐水性の材料で二重に梱包し、産業廃棄物処理施設である最終処分場のうちの一定の場所において、かつ、当該廃石綿等が分散しないように埋立処分する。


答えは「 〇 」です。耐水性の材料で二重に梱包すること。
基礎問題 問20

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

「おから事件」最高裁判例
(最二小決平成 11 年3月 10 日刑集 53 巻3号 339 頁)
廃棄物とは、自ら利用し又は他人に有償で譲渡することができないために事業者にとって不要になった物をいい、これに該当するか否かは、その物の性状、排出の状況、通常の取扱い形態、取引価値の有無及び事業者の意思等を総合的に勘案して決するのが相当である。


答えは「 〇 」です。物の性状、排出の状況、通常の取り扱い形態、取引価値の有無、事業者又は占有者の意思の基準に基づく総合判断説と解する。

産業廃棄物処理検定基礎問題 排出事業者責任

基礎問題 問21

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

排出事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物は、自らの責任において適正に処理しなければならない。ただし、産業廃棄物処理業者に委託した場合は、この限りではない。


答えは「 × 」です。他人に委託しても処理責任は無くなりませんので排出事業者責任は問われることとなります。
基礎問題 問22

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

産業廃棄物を他人に委託する際は、( 空欄 )基準に従わなければならない。
a: 委嘱
b: 委任
c: 信任
d: 委託


答えは「 d 」です。
基礎問題 問23

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

建設工事における排出事業者は、発注者から工事を請け負った( 空欄 )業者が責任を負うとされる。ただし、分離発注の場合は除くものとする。
a: 建築設計
b: 建設コンサルタント
c: 元請
d: 下請


答えは「 c 」です。
基礎問題 問24

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

排出事業者は、事業活動に伴って生じる特別管理産業廃棄物を自ら運搬及び処分する際は、それを排出する事業場毎に帳簿を備え付け、規則で定める事項を記入し、( ア )年毎に閉鎖し、( イ )年間保存する必要がある。
a: ( ア ) 1 (イ) 3
b: ( ア ) 2 (イ) 4
c: ( ア ) 1 (イ) 5
d: ( ア ) 2 (イ) 6


答えは「 c 」です。
基礎問題 問25

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

多量排出事業者とは、前年度の特別管理産業廃棄物発生量が( ア )t以上、産業廃棄物発生量が( イ )t以上の事業場を有する事業者をいう。
a: ( ア ) 10 (イ) 500
b: ( ア ) 40 (イ) 800
c: ( ア ) 50 (イ) 1,000
d: ( ア ) 70 (イ) 1,500


答えは「 c 」です。
基礎問題 問26

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

多量排出事業者は、処理計画を作成し、当該年度の6月30日までに都道府県知事等に提出する必要がある。


答えは「 〇 」です。
基礎問題 問27

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

2020年4月より、年間( ア )トン以上の特別管理産業廃棄物(PCB廃棄物を除く。)を排出する事業場で特別管理産業廃棄物(PCB廃棄物を除く。)の処理を委託する場合、( イ )の使用が義務化されます。
a: ( ア ) 40 (イ) 電子マニフェスト
b: ( ア ) 50 (イ) 電子メニフェスト
c: ( ア ) 60 (イ) 電子マニフェスト又は紙マニフェスト
d: ( ア ) 70 (イ) 電子マニフェスト及び紙マニフェスト


答えは「 b 」です。
基礎問題 問28

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

排出事業者は、産業廃棄物を適正に保管しなければならないが、建設工事に伴い生ずる産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物を保管する際特別な事由を除き、( ア )に都道府県知事等に届出をしなれけばならない。なお、保管場所が( イ )m2以上の保管が対象となる。
a: ( ア ) 7日以内  (イ) 100
b: ( ア ) 10日以内 (イ) 200
c: ( ア ) 事後    (イ) 250
d: ( ア ) 事前    (イ) 300


答えは「 d 」です。
基礎問題 問29

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

廃棄物処理法第25条第1項第14号に「不法投棄」をした場合の罰則規定があるが、( ア )年以下の懲役若しくは( イ )千万円以下の罰金または併科。第32条第1号に法人の場合は( ウ )億円以下の罰金に処するとある。
a: ( ア ) 5  ( イ ) 1  ( ウ ) 3
b: ( ア ) 7  ( イ ) 1  ( ウ ) 4
c: ( ア ) 3  ( イ ) 2  ( ウ ) 5
d: ( ア ) 10  ( イ ) 3  ( ウ ) 7


答えは「 a 」です。
基礎問題 問30

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

廃棄物処理法第16条第2項第3号に廃棄物の焼却(野焼き)行為を禁止しているが、次に掲げる場合は例外的に認められている。

  • 法令に基づく焼却及び国、地方公共団体の施設管理のための焼却並びに災害の予防、応急対策または復旧のために必要な焼却
  • 風俗慣習上または宗教上の行事のための焼却
  • 農林漁業のためのやむを得ない焼却
  • たき火その他の日常生活を営む上で通常行われる廃棄物の焼却であって軽微な焼却

答えは「 〇 」です。

産業廃棄物処理検定基礎問題 委託契約

基礎問題 問31

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

廃棄物処理法第12条第6項において、産業廃棄物の運搬、処分にあっては、他人の産業廃棄物の運搬、処分を( ア )として行うことができる者であって委託しようとする産業廃棄物の運搬、処分が、その( イ )に含まれるものに委託すること。
a: ( ア ) 責務  ( イ ) 事業の種類
b: ( ア ) 職務  ( イ ) 事業の区分
c: ( ア ) 業務  ( イ ) 事業の目的
d: ( ア ) 業   ( イ ) 事業の範囲


答えは「 d 」です。
基礎問題 問32

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

受託者の「事業の範囲」とは、収集運搬業者の場合は、( ア )と( イ )をいい、処分業者の場合は、( ア )と( ウ )をいう。
a: ( ア ) 産業廃棄物の総量  ( イ ) 積替え保管の総量 ( ウ ) 処分手段
b: ( ア ) 産業廃棄物の品目  ( イ ) 積替え保管の数量 ( ウ ) 処分容積
c: ( ア ) 産業廃棄物の種類  ( イ ) 積替え保管の有無 ( ウ ) 処分方法
d: ( ア ) 産業廃棄物の数量  ( イ ) 積替え保管の容積 ( ウ ) 処分手順


答えは「 c 」です。
基礎問題 問33

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

産業廃棄物を委託する際には、( ア )により委託契約を( イ )に締結し、産業廃棄物処理業者は、( ウ )を排出事業者に提示する。
a: ( ア ) 口頭  ( イ ) 事後    ( ウ ) 財務諸表
b: ( ア ) 書面  ( イ ) 事前    ( ウ ) 許可証の写し
c: ( ア ) 書面  ( イ ) 5日以内  ( ウ ) 役員名簿
d: ( ア ) 口頭  ( イ ) 7日以内  ( ウ ) 従業員名簿


答えは「 b 」です。
基礎問題 問34

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

産業廃棄物を委託する際には、( ア )者間で委託契約を締結しなければならない。また、排出事業者は委託する産業廃棄物の処理が、産業廃棄物処理業者の( イ )に含まれているか十分確認しなければならない。
a: ( ア ) 1  ( イ ) 産業廃棄物の種類
b: ( ア ) 2  ( イ ) 事業の範囲
c: ( ア ) 3  ( イ ) 事業の区分
d: ( ア ) 4  ( イ ) 事業の種類


答えは「 b 」です。
基礎問題 問35

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

産業廃棄物の( 空欄 )には、事業の範囲に含まれるものに委託することや、必要項目が含まれた書面による委託契約等が定められている。
a: 委託規準
b: 委託指針
c: 委託規格
d: 委託基準


答えは「 d 」です。
基礎問題 問36

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

排出事業者は、委託契約書を当該契約の終了した日から、( 空欄 )年間保存しなければならない。
a: 3
b: 4
c: 5
d: 7


答えは「 c 」です。
基礎問題 問37

産業廃棄物の再委託の禁止に関する記述として最も適当なものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

a: 再委託とは、排出事業者が受託者の産業廃棄物処理業者に処理を委託したものの、当該処理業者が他人にその処理業務を行わせることであり、原則禁止となっている。

b: 排出事業者があらかじめ口頭で十分に承諾し、再委託の基準に従って行われる委託は、認められている。

c: 排出事業者は、基準に従って行われる再委託についての責任は当然追及されない。

d: 産業廃棄物処理業者の再々委託は、排出事業者に事前に承諾がない場合を除き禁止されている。


答えは「 a 」です。災害廃棄物処理の特例措置は除きます。
基礎問題 問38

産業廃棄物の委託基準に関する記述として最も適当なものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

a: 排出事業者は、その産業廃棄物の運搬又は処分を他人に委託する場合には、その運搬については保健所政令市の許可を受けた産業廃棄物収集運搬業者等に、その処分については保健所政令市の許可を受けた産業廃棄物処分業者等にそれぞれ委託しなければならない。

b: 排出事業者は、委託する場合には、委託基準に従わなければならない。また、専ら再生利用の目的となる産業廃棄物のみの収集若しくは運搬又は処分を業として行う者(古紙、くず鉄(古銅等を含む)、あきびん類、古繊維を専門に取り扱っている既存の回収業者等)に、それぞれの処理を委託する場合は、委託基準については除外されている。

c: 排出事業者は、産業廃棄物処理業者の事業範囲(取扱う産業廃棄物の種類、積替え保管の有無、処分方法)内で処理委託をする必要があり、委託契約は、書面により行い、当該委託契約書には、必要事項が含まれていなければならず、法定書類が添付されている必要がある。

d: 排出事業者は、産業廃棄物処理業者の事業範囲内で処理委託をする必要があるが、委託契約は、書面により行い、当該委託契約書には、法定事項が含まれている必要がある。そのうち、委託する産業廃棄物の種類及び重量等が含まれている。


答えは「 c 」です。出典:環境省 平成29年6月20日 排出事業者責任に基づく措置に係る指導について(通知)を一部加筆して作成
基礎問題 問39

産業廃棄物の委託基準に関する記述として最も適当なものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

a: 委託契約書に関する法定事項のうち、産業廃棄物の運搬を委託するときは、運搬の最終目的地の所在地のみが含まれている。また、産業廃棄物の処分又は再生を委託するときは、その処分又は再生の場所の所在地のみが含まれている。

b: 委託契約書に関する法定事項のうち、委託契約の有効期間と委託者が受託者に支払う料金又は受託者が産業廃棄物収集運搬業又は産業廃棄物処分業の許可を受けた者である場合には、その事業の範囲が含まれているが、受託業務終了時の受託者の委託者への報告に関する事項は含まれていない。

c: 委託契約書に関する法定事項のうち、産業廃棄物の運搬に係る委託契約にあっては、受託者が当該委託契約に係る産業廃棄物の積替え又は保管を行う場合には、当該積替え又は保管を行う場所に係る積替えのための保管上限(この場合において、当該委託契約に係る産業廃棄物が安定型産業廃棄物であるときは、当該積替え又は保管を行う場所において他の産業廃棄物と混合することの許否等に関する事項は除く)が含まれている。

d: 排出事業者は、委託者の有する委託した産業廃棄物の適正な処理のために必要な事項の情報を提供する必要がある。そのうち、産業廃棄物の性状及び荷姿に関する事項又は通常の保管状況の下での腐敗、揮発等当該産業廃棄物の性状の変化に関する事項及び委託する産業廃棄物に石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物又は水銀含有ばいじん等が含まれる場合は、その旨が定められている。


答えは「 d 」です。出典:環境省 平成29年6月20日 排出事業者責任に基づく措置に係る指導について(通知)を一部加筆して作成
基礎問題 問40

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

産業廃棄物処理業者は、処理施設の故障、事故、事業の廃止、行政処分などの事由が生じ、受託した産業廃棄物の処理を適正に行うことが困難となった場合には、( ア )日以内にその旨を委託者に通知し、通知した( イ )を( ウ )年間保存する義務がある。
a: ( ア ) 5  ( イ ) 申請書面  ( ウ ) 2
b: ( ア ) 7  ( イ ) 書面の原本 ( ウ ) 3
c: ( ア ) 10  ( イ ) 書面の写し ( ウ ) 5
d: ( ア ) 15  ( イ ) 書信の写し ( ウ ) 7


答えは「 c 」です。

産業廃棄物処理検定基礎問題 マニフェスト伝票

基礎問題 問41

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

産業廃棄物管理票(マニフェスト伝票)に係る義務は、実際に処理を委託した産業廃棄物を引き渡す際に遵守すべきものであって、委託基準とは別途必要とされる義務である。排出事業者は、産業廃棄物を( ア )に産業廃棄物収集運搬受託者に管理票を( イ )しなければならない。
a: ( ア ) 引き渡す直前   ( イ ) 支給
b: ( ア ) 引き渡した後   ( イ ) 給付
c: ( ア ) 引き渡しと同時  ( イ ) 交付
d: ( ア ) 引き渡した直後  ( イ ) 提供


答えは「 c 」です。
基礎問題 問42

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物収集運搬受託者が複数の運搬車を用いて運搬する場合には、運搬車ごとに交付することが必要となるが、複数の運搬車に対して同時に引き渡され、かつ、運搬先が同一である場合には、これらを1回の引き渡しとして管理票を交付して差し支えない。


答えは「 ○ 」です。
基礎問題 問43

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物管理票は産業廃棄物の種類ごとに交付することを原則としているが、例えば、シュレッダーダストのように複数の産業廃棄物が発生段階から一体不可分の状態で混合しているような場合でも、これを1つの種類として管理票を交付してはならない。また、産業廃棄物が1台の運搬車に引き渡された場合であっても、運搬先が複数である場合には運搬先ごとに管理票を交付しなければならない。


答えは「 × 」です。シュレッダーダストは1つの種類として差し支えない。
基礎問題 問44

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

市町村又は都道府県(産業廃棄物の収集若しくは運搬又は処分をその事務として行う場合に限る)に産業廃棄物の運搬又は処分を委託する場合、国に産業廃棄物の運搬又は処分を委託する場合、専ら再生利用の目的となる産業廃棄物のみの収集若しくは運搬又は処分を業として行う者に当該産業廃棄物のみの運搬又は処分を委託する場合には管理票の交付は不要である。


答えは「 ○ 」です。
基礎問題 問45

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

下請負人が産業廃棄物を自ら運搬する場合、下請負人が自ら運搬する産業廃棄物の排出事業者は( ア )であることから、当該産業廃棄物に係る管理票は、( イ )が交付すること。なお、( ア )が( ウ )を経由して受託者に管理票を交付することは差し支えないが、( ウ )は管理票の写しの送付、保存等の義務は負わないこと。また、下請負人が産業廃棄物を自ら運搬する場合において、元請業者が下請負人に運搬の委託をしているわけではないことから、元請業者が自ら運搬する場合と同様、「運搬受託者」及び「運搬の受託」欄に( ウ )の氏名等を記入する必要はないこと。ただし、( ア )が( ウ )を経由して受託者に管理票を交付した場合には、「交付を担当した者の氏名」欄には、当該交付を担当した( ウ )の氏名を記載すること。
a: ( ア ) 発注者   ( イ ) 元請業者  ( ウ ) 下請負人
b: ( ア ) 下請負人  ( イ ) 下請負人  ( ウ ) 元請業者
c: ( ア ) 発注者   ( イ ) 元請業者  ( ウ ) 元請業者
d: ( ア ) 元請業者  ( イ ) 元請業者  ( ウ ) 下請負人


答えは「 d 」です。出典:環境省 平成23年3月17日 産業廃棄物管理票制度の運用について(通知)を一部加筆して作成
基礎問題 問46

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

収集運搬を受託した場合、産業廃棄物に混入している物の(有償で譲渡できるものに限る。)の拾集とは、( 空欄 )の場所において、実際に拾集した量を記載する。
a: 排出事業場の保管
b: 収集運搬業者の車両荷台
c: 収集運搬業者の積替え又は保管
d: 処分業者の処分のための保管


答えは「 c 」です。拾集は収拾とも書いて、ひろいあつめること。収集はよせあつめること。
基礎問題 問47

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

中間処理を受託した場合、処分受託者は、処分が終了したときは、マニフェスト伝票に処分を担当した者の氏名及び処分を終了した年月日を記載して( 空欄 )日以内にその写しを処分を委託した事業者(中間処理業者から処分を受託した場合にあっては、中間処理業者とする。)に送付すること。
a: 3
b: 5
c: 7
d: 10


答えは「 d 」です。
基礎問題 問48

最終処分に関する次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

再生を受託した場合における「最終処分を終了した年月日」については、実際に有償売却された年月日をいうものではなく、中間処理をして産業廃棄物を客観的に有償売却できる性状の物とした年月日をいうものである。


答えは「 〇 」です。
基礎問題 問49

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

最終処分を行った場所の所在地は、最終処分を行った事業場の所在地を記載するものであって、事業場の所在地の市町村名及び事業場の名称などを記載することで差し支えない。


答えは「 〇 」です。
基礎問題 問50

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

排出事業者は、運搬受託者又は処分受託者に交付したマニフェスト伝票の写しを、当該マニフェスト伝票を交付した日から( 空欄 )年間保存しなければならない。
a: 3
b: 5
c: 7
d: 10


答えは「 b 」です。
基礎問題 問51

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

排出事業者は、運搬受託者又は処分受託者から送付されたマニフェスト伝票の写しを( 空欄 )ときから5年間保存しなければならない。
a: 交付した
b: 運搬受託者に引き渡した
c: 処分受託者に引き渡した
d: 送付を受けた


答えは「 d 」です。
基礎問題 問52

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

排出事業者は、マニフェスト伝票の写しが送付されない場合における必要な措置として、マニフェスト伝票の交付の日から( ア )日(特別管理産業廃棄物は除く。)以内にその写しの送付を受けないとき又はその交付の日から( イ )日以内に最終処分が終了した旨が記載されたマニフェスト伝票の写しの送付を受けないときが定められている。
a: ( ア ) 30   ( イ ) 100
b: ( ア ) 60   ( イ ) 120
c: ( ア ) 70   ( イ ) 160
d: ( ア ) 90   ( イ ) 180


答えは「 d 」です。
基礎問題 問53

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

電子情報処理組織(電子マニフェスト)を使用する際は、産業廃棄物を引き渡した後3日以内に情報処理センターに登録しなければならないとされていた。今般では、土曜日、日曜日、祝日及び12月29日~1月3日を含めず3日以内とされている。


答えは「 〇 」です。平成31年(2019年)4月1日施行より電子マニフェスト登録期限の変更(3日ルールの変更)。お盆等は変更なし。
基礎問題 問54

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

電子情報処理組織(電子マニフェスト)使用義務の対象となるのは、前々年度の特別管理産業廃棄物(PCB廃棄物を除く。)の発生量が( 空欄 )トン以上の事業場から処理を委託する場合のみであること。
a: 30
b: 40
c: 50
d: 60


答えは「 c 」です。2020年4月1日施行
基礎問題 問55

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

電子情報処理組織(電子マニフェスト)使用義務の対象となる事業場では、普通の産業廃棄物の処理を委託する際は紙マニフェストを使用してはならない。


答えは「 × 」です。紙マニフェストを使用してもよい。
基礎問題 問56

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

電子情報処理組織(電子マニフェスト)を使用し、普通の産業廃棄物については紙マニフェストを交付するなど、電子マニフェストと紙マニフェストを併用する際、交付等状況報告は紙マニフェストを交付した分だけでよい。


答えは「 ○ 」です。
基礎問題 問57

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

電子情報処理組織(電子マニフェスト)を使用する際、収集運搬の委託を受けて運搬する処理業者は、許可証の写しを携帯しなければならないが、当該原本と同一の大きさでなければならない。


答えは「 × 」です。写しの大きさは原本と同じでなくても良い。
基礎問題 問58

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

電子情報処理組織(電子マニフェスト)を使用する際、収集運搬の委託を受けて運搬する処理業者の必要な書類の携帯とは、電子マニフェスト使用証、許可証の写し、必要な事項を記載した書類である。ただし、この必要な事項を記載した書類は電子情報や連絡機器で代替できる。


答えは「 ○ 」です。
基礎問題 問59

次の記述のうち、最も適当でないものを次のa~dのうちから一つ選べ。

必要な事項を記載した書類(電子情報でも可)とは下記の項目である。
a: 運搬先の事業場の名称と連絡先
b: 積載した事業場の名称と連絡先
c: 運搬する産業廃棄物の種類と数量
d: 収集運搬業者の担当者の氏名


答えは「 d 」です。他に「その運搬を委託した者の氏名及び名称」「運搬する産業廃棄物を積載した日」があります。
基礎問題 問60

次の記述のうち、最も適当でないものを次のa~dのうちから一つ選べ。

電子情報処理組織(電子マニフェスト)システムの廃棄物分類コード(廃棄物の種類)のうち、大分類に該当するものは下記のものである。
a: 紙くず
b: 石綿含有産業廃棄物
c: 廃電気機器器具
d: 一般廃棄物


答えは「 d 」です。ただし令和2年1月より「一般廃棄物」が追加になる予定。
出典:公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター

産業廃棄物処理検定基礎問題 帳簿

基礎問題 問61

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の帳簿の備え付けは、電子マニフェストを利用した場合にも法の規定が適用される。その際受渡確認票又はデータのダウンロードによることでも可能とする。また、紙マニフェストを使用した場合には、当該紙マニフェストを帳簿として代替えすることも可能である。ただし、日付順や必要な事項を記載してなければならない。


答えは「 ○ 」です。出典:環境省 電子マニフェストを利用した場合の帳簿作成等について

基礎問題 問62

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物に係る帳簿の備え付けの記載及び保存義務の対象者は、事業活動に伴い産業廃棄物を生ずる事業者であって、当該産業廃棄物を処理するために法第15条第1項に規定する産業廃棄物処理施設が設置されている事業場を設置している事業者である。また、事業活動に伴い産業廃棄物を生ずる事業者及び産業廃棄物処理業者並びに特別管理産業廃棄物処理業者である。


答えは「 × 」です。事業活動に伴い「特別管理産業廃棄物」を生ずる事業者です。
基礎問題 問63

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物に係る帳簿の備え付け、記載及び保存方法としては、電子マニフェストを使用した際の受渡確認票または紙マニフェストが産業廃棄物に係る帳簿の記載事項を網羅していれば、これらを時系列的に保存(ファイリング)することで産業廃棄物に係る帳簿の記載に代用できる。また、産業廃棄物に係る帳簿は事業場ごとに備え付け、毎月末までに前月中における記載事項について記載を終了していなければならない。


答えは「 ○ 」です。
基礎問題 問64

次の記述のうち、最も適当でないものを次のa~dのうちから一つ選べ。

a: 産業廃棄物に係る帳簿の記載事項については法施行規則第8条の5等に規定されているが、様式は規定されていない。

b: 事業活動に伴い特別管理産業廃棄物を生ずる事業者は、委託処理を行った場合は除き産業廃棄物に係る帳簿の備え付け、記載及び保存義務を負う義務対象者である。

c: 帳簿の記載事項には、運搬方法及び運搬先ごとの運搬量や処分方法ごとの処分量が含まれている。

d: 帳簿の記載事項には、運搬及び処分の委託の際、受託者の氏名または名称及び住所が含まれている。


答えは「 d 」です。許可番号も記載する必要があります。また、事業活動に伴い特別管理産業廃棄物を生ずる事業者は委託処理を行った場合は必要なしとされております。
基礎問題 問65

次の記述のうち、最も適当でないものを次のa~dのうちから一つ選べ。

a: 帳簿の備え付け、記載及び保存は、事業場ごとに行うこととされている。

b: 帳簿の備え付け、記載及び保存は、年度毎に閉鎖することとされている。

c: 帳簿の閉鎖後の保存は、事業場ごとに5年間保存することとされている。

d: 帳簿を備えない、記載しない、虚偽の記載をする、保存を怠ると罰則の適用がある。


答えは「 b 」です。帳簿は1年ごとの閉鎖。
基礎問題 問66

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物に係る帳簿の記載事項として、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等、特定産業廃棄物は他の産業廃棄物と区別して記載しなければならない。


答えは「 ○ 」です。
基礎問題 問67

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物に係る帳簿の備え付け、記載及び保存について、電子マニフェストを使用した場合は特別管理産業廃棄物に係る帳簿の作成を行えばよく、(普通の)産業廃棄物は特例として帳簿の作成は行わなくてよい。


答えは「 × 」です。
基礎問題 問68

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

産業廃棄物処理業者は帳簿の備え付け、記載及び保存について、収集または運搬したとき交付または回付された日から( 空欄 )日以内に、交付された管理票ごとの管理票交付者の氏名又は名称、交付年月日及び交付番号を記載しなければならない。
a: 5
b: 7
c: 10
d: 20


答えは「 c 」です。
基礎問題 問69

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

帳簿対象事業者の拡大を図る目的で帳簿対象事業者の判断基準が規定されているが、産業廃棄物を生ずる事業場と空間的に一体のものとみなすことができる場所やこれと同等の場所は「事業場の外」には該当しないこととされている。


答えは「 〇 」です。出典:廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律等の施行について(通知)

基礎問題 問70

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

特別管理産業廃棄物を排出する事業者は、特別管理産業廃棄物の処理状況を正確に記載した帳簿を作成しなければならない。


答えは「 〇 」です。

産業廃棄物処理検定基礎問題 保管基準や処理基準

基礎問題 問71

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

排出事業者は、その産業廃棄物が運搬されるまでの間、環境省令で定める技術上の産業廃棄物保管基準に従い、生活環境の保全上支障のないようにこれを保管しなければならない。また、その事業活動に伴い産業廃棄物(環境省令で定めるものに限る。)を生ずる事業場の外において、自ら当該産業廃棄物の保管(環境省令で定めるものに限る。)を行おうとするときは、非常災害のために必要な応急措置として行う場合その他の環境省令で定める場合を除き、あらかじめ、環境省令で定めるところにより、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。その届け出た事項を変更しようとするときも、同様とする。


答えは「 〇 」です。
基礎問題 問72

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

環境省令で定める場合において、その事業活動に伴い産業廃棄物を生ずる事業場の外において法第12条第3項に規定する保管を行つた事業者は、当該保管をした日から起算して( 空欄 )日以内に、環境省令で定めるところにより、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。
a: 5
b: 7
c: 10
d: 14


答えは「 d 」です。
基礎問題 問73

次の記述のうち、最も適当でないものを次のa~dのうちから一つ選べ。

a: 産業廃棄物保管基準では、周囲に囲いが設けられていること。また、見やすい箇所に掲示板が設けられていることが要件の一つである。

b: 産業廃棄物保管基準で定める掲示板の大きさは60cm以上離れた場所から目視で確認することができることとある。

c: 産業廃棄物保管基準で定める掲示板には、保管する産業廃棄物の種類を表示しなければならない。また、当該産業廃棄物に石綿含有産業廃棄物が含まれる場合はその旨を含むとされている。

d: 産業廃棄物保管基準で定める掲示板には、保管の場所の管理者の氏名又は名称及び連絡先が要件の一つである。


答えは「 b 」です。
基礎問題 問74

次の記述のうち、最も適当でないものを次のa~dのうちから一つ選べ。

a: 産業廃棄物保管基準では、保管の場所から産業廃棄物が飛散し、流出し、及び地下に浸透し、並びに悪臭が発散しないように必要な措置を講ずること。

b: 産業廃棄物保管基準では、汚水が生ずるおそれがある場合にあつては、当該汚水による公共の水域及び地下水の汚染を防止するために必要な排水溝その他の設備を設けるとともに、底面を不浸透性の材料で覆うこと。

c: 産業廃棄物保管基準では、屋外において産業廃棄物を容器を用いずに保管する場合にあつては、積み上げられた産業廃棄物の高さの規定は含まれていない。

d: 産業廃棄物保管基準では、保管の場所には、ねずみが生息し、及び蚊、はえその他の害虫が発生しないようにすること。


答えは「 c 」です。
基礎問題 問75

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物保管基準に関して、石綿含有産業廃棄物にあっては、保管の場所には、石綿含有産業廃棄物がその他の物と混合するおそれのないように、仕切りを設ける等必要な措置を講ずること。また、覆いを設けること、梱包すること等石綿含有産業廃棄物の飛散の防止のために必要な措置を講ずること。さらに、水銀使用製品産業廃棄物にあつては、保管の場所には、水銀使用製品産業廃棄物がその他の物と混合するおそれのないように、仕切りを設ける等必要な措置を講ずることと定められている。


答えは「 ○ 」です。
基礎問題 問76

次の記述のうち、空欄に当てはまるものを、次のa~dのうちから一つ選べ。

環境省令で定める場合において、排出事業者は産業廃棄物の保管の届出の対象となる産業廃棄物を保管する場合、当該保管の用に供される面積が( 空欄 )平方メートル以上である場所において行われる保管は都道府県知事等に事前に届出をしなければならない。
a: 300
b: 400
c: 500
d: 600


答えは「 a 」です。
基礎問題 問77

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

災害廃棄物とは、自然災害に直接起因して発生する廃棄物のうち、生活環境保全上の支障へ対処するため、市区町村等がその処理を実施するものである。したがって、環境省令で定める場合であって非常災害のために必要な応急措置として行う場合は事前の届出を要しない。


答えは「 ○ 」です。
基礎問題 問78

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

報告の徴収に関して、都道府県知事等(都道府県知事及び政令市(政令指定都市及び中核市))は、この法律の施行に必要な限度において、排出事業者、産業廃棄物処理業者、産業廃棄物処理施設の設置者などに対し、廃棄物の保管、収集・運搬、処分、施設の構造・維持管理に関し必要な報告を求めることができると定めており、平成15年度廃棄物処理法改正では、廃棄物である疑いのあるものについても、同様に報告の徴収が行えるようになり、また、平成16年度廃棄物処理法改正では、都道府県知事等の確認を受けて廃止された最終処分場に係る埋立地等の土地の形質を変更しようとする者等に対して土地の形質の変更等に関し、報告の徴収を行えるようになり、求められた報告をせず、又は虚偽の報告をした者は罰則の対象になる。


答えは「 ○ 」です。
基礎問題 問79

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

立入検査に関して、都道府県知事等(都道府県知事及び政令市(政令指定都市及び中核市))は、この法律の施行に必要な限度において、その職員に排出事業者、産業廃棄物若しくはこれらであることの疑いのある物の収集、運搬若しくは処分を業とする者その他の関係者の事務所、事業場、車両、船舶その他の場所、産業廃棄物処理施設のある土地若しくは建物若しくは第十五条の十七第一項の政令で定める土地に立ち入り、廃棄物若しくは廃棄物であることの疑いのある物の保管、収集、運搬若しくは処分、産業廃棄物処理施設の構造若しくは維持管理若しくは同項の政令で定める土地の状況若しくは指定区域内における土地の形質の変更に関し、帳簿書類その他の物件を検査させ、又は試験の用に供するのに必要な限度において廃棄物若しくは廃棄物であることの疑いのある物を無償で収去させることができる。


答えは「 ○ 」です。
基礎問題 問80

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

立入検査に関して、立入検査をする職員は、その身分を示す証明書を携帯し、関係人に提示しなければならない。さらに、法第19条第一項及び第二項の規定による立入検査の権限は、犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない。


答えは「 ○ 」です。
基礎問題 問81

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

改善命令に関して、都道府県知事等は、産業廃棄物処理基準又は産業廃棄物保管基準(特別管理産業廃棄物にあつては、特別管理産業廃棄物処理基準又は特別管理産業廃棄物保管基準)が適用される者により、当該基準に適合しない産業廃棄物の保管、収集、運搬又は処分が行われた場合、また、環境大臣は、無害化処理認定業者により、産業廃棄物処理基準(特別管理産業廃棄物にあつては、特別管理産業廃棄物処理基準)に適合しない産業廃棄物の当該認定に係る収集、運搬又は処分が行われた場合と規定している。さらに、改善命令に違反したときは罰則の適用がある。


答えは「 ○ 」です。
基礎問題 問82

次の記述のうち、最も適当でないものを次のa~dのうちから一つ選べ。

a: 産業廃棄物を保管する場合には、生活環境の保全上支障のないように、周囲に囲いが設けられていなければならない。

b: 産業廃棄物を保管する場合には、見やすい場所に産業廃棄物の保管場所である旨の掲示板が設けられていなければならない。

c: 産業廃棄物を保管する場合には、飛散、流出、地下浸透、悪臭が発生しないように具体的な措置を講じるようにしなければならない。また、ねずみ、蚊、はえ、その他の害虫が発生しないようにしなければならない。

d: 産業廃棄物を保管する場合には、石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等は、産業廃棄物保管場所で他のものと混合するおそれのないよう措置を講じるようにすれば仕切りを設ける等は定められていない。


答えは「 d 」です。仕切りを設ける等必要な措置を講じる。
基礎問題 問83

次の記述のうち、最も適当なものを次のa~dのうちから一つ選べ。

a: 排出事業者が産業廃棄物を自ら処理する場合は、法令で定める産業廃棄物処理基準に従わなければならない。収集運搬車両には、左側面に鮮明に産業廃棄物収集運搬車両、氏名又は名称、許可番号下5桁を表示しなければならない。

b: 排出事業者が産業廃棄物を自ら収集運搬する場合は、運搬する車両には産業廃棄物の種類及び数量等を記載した書面(紙マニフェスト伝票に限る)は備え付けなくてよい。

c: 排出事業者が積替えを行う場合は、産業廃棄物の保管基準に準じて行う。

d: 排出事業者の収集運搬中の保管は、積替えを行う場合を除き行える。


答えは「 c 」です。
基礎問題 問84

次の記述のうち、最も適当でないものを次のa~dのうちから一つ選べ。

a: 収集運搬基準に関して、産業廃棄物収集運搬業許可業者は、車両に備え付けのもののうち許可証の写しとマニフェスト伝票等が含まれているが、許可証の写しは原本と同一の大きさのA4サイズでなければならない。

b: 収集運搬基準に関して、産業廃棄物収集運搬業許可業者は、車両の両側面に表示するよう定められているが、産業廃棄物収集運搬車は5cm以上、氏名又は名称及び6桁の許可番号は3cm以上の大きさである。

c: 収集運搬基準に関して、産業廃棄物収集運搬業許可業者は、車両の両側面に表示するよう定められているが、必要事項等を遵守していても原則手書きは認められない。

d: 収集運搬基準に関して、自動二輪車又は原動機付自転車でも車両の両側面に表示しなければならない。


答えは「 a 」です。
基礎問題 問85

次の記述のうち、最も適当でないものを次のa~dのうちから一つ選べ。

a: 処理基準に関して、積替え又は保管基準では、(1)あらかじめ積替えを行った後の運搬先が決まっていること。(2)保管を行う場合には、保管する産業廃棄物の数量が1日当たりの平均的な搬出量に7を乗じて得られる数量を超えないようにすること等がある。

b: 処理基準に関して、処分又は再生に当たっては、(1)保管する産業廃棄物の数量が産業廃棄物に係る処理施設の1日当たりの処理能力に相当する数量に14を乗じて得られる数量を超えないようにすること。(2)特定家庭用機器産業廃棄物の再生又は処分を行う場合には、環境大臣が定める方法により行うこと。(3)産業廃棄物を焼却する場合には、環境省令で定める構造を有する焼却設備を用いて環境大臣が定める方法により行うこと等がある。

c: 処理基準に関して、埋立処分基準では、(1)安定型廃棄物以外の埋立処分は地中にある空間を利用する処分を行ってはならないこと。(2)汚泥はあらかじめ焼却設備を用いて焼却し熱分解設備を用いて熱分解を行い、又は含水率85パーセント以下にすること等がある。

d: 処理基準に関して、埋立処分基準では、廃油(タールピッチ類を除く。)及び廃酸並びに廃アルカリはあらかじめ焼却設備を用いて焼却し、又は熱分解設備を用いて熱分解を行うこと等がある。


答えは「 d 」です。政令第6条関係。廃酸及び廃アルカリは埋立処分を行ってはならない。
基礎問題 問86

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

特別管理産業廃棄物処理基準に関して、感染性産業廃棄物、廃PCB等、PCB汚染物、PCB処理物、廃水銀等の収集又は運搬を行う場合は、必ず運搬容器に収納して収集し運搬すること。また、当該運搬容器は、密閉できること、収納しやすいこと、損傷しにくいこと、その他の環境省令で定める構造を有するものであること。また、特別管理産業廃棄物の収集又は運搬を行う者は、特別管理産業廃棄物の種類及び取り扱う際に注意すべき事項を記載した文書を携帯すること。ただし、当該運搬容器にこれらが表示されている場合は不要である。


答えは「 ○ 」です。
基礎問題 問87

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

特別管理産業廃棄物処理基準に関して、特別管理産業廃棄物がその他の物と混合するおそれのないように、他の物と区分して収集又は運搬すること。ただし、感染性一般廃棄物と感染性産業廃棄物とが混合している場合や、特別管理一般廃棄物である廃水銀と特別管理産業廃棄物である廃水銀等が混合している場合であって、当該廃棄物以外の物が混入するおそれのない場合は、区分しないで収集又は運搬を行うことができる。


答えは「 ○ 」です。
基礎問題 問88

次の記述のうち、最も適当でないものを次のa~dのうちから一つ選べ。

a: 特別管理産業廃棄物の収集運搬基準に関して、PCB廃棄物以外の特別管理産業廃棄物は、積替えを行う場合を除き、収集運搬の途中で保管を行ってはならない。

b: 特別管理産業廃棄物の収集運搬の積替え保管基準に関して、特別管理産業廃棄物である廃油、PCB汚染物又はPCB処理物にあっては、容器に入れて密封するなど必要な措置を講ずること。また、当該廃油、PCBの揮発の防止のために必要な措置及び当該廃油、PCB汚染物又は処理物が低温にさらされないように必要な措置を講ずること。

c: 特別管理産業廃棄物の収集運搬の積替え保管基準に関して、廃水銀等にあっては、容器に入れて密封するなど、当該廃水銀等の飛散、流出又は揮発の防止のために必要な措置を講ずること。また、腐食の防止のためや高温にさらされないために必要な措置を講ずること。

d: 特別管理産業廃棄物の処分又は再生に関して、燃焼しやすい廃油はの処分又は再生は、焼却設備を用いて焼却する方法等により行い、著しい腐食性を有する廃酸又は廃アルカリの処分又は再生は、中和設備を用いて中和する方法や焼却設備を用いて焼却する方法等によること。


答えは「 b 」です。
基礎問題 問89

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

特別管理産業廃棄物の埋立処分基準に関して、廃酸、廃アルカリ、廃石綿等、廃水銀等は、埋立処分を行ってはならない。


答えは「 × 」です。廃石綿等、廃水銀等は規定を満たせば可能。
基礎問題 問90

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物のうち石綿含有産業廃棄物と定める産業廃棄物(特別管理産業廃棄物は除く。)の種類がある。


答えは「 × 」です。
基礎問題 問91

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の石綿含有産業廃棄物とは、工作物の新築、改築又は除去に伴って生じた廃石綿等以外の産業廃棄物であって、石綿をその重量の 0.5%を超えて含有するものと定められている。


答えは「 × 」です。0.1%を超えて。
基礎問題 問92

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

特別管理産業廃棄物の廃石綿等の埋立処分を行う場合には、大気中に飛散しないように、あらかじめ固型化、薬剤による安定化その他これらに準ずる措置を講じた後、耐水性の材料で二重にこん包すること。また、その他これらに準ずる措置を講じた措置には、薬液等により湿潤化する措置が該当するが、薬液等の等には水は該当しない。


答えは「 × 」です。水も該当。

産業廃棄物処理検定基礎問題 令和元年度演習問題

演習問題 問1

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

廃棄物に該当するか否かは、他人に有償で売却することができないために不要になつた物をいい、その物の性状、排出の状況、通常の取扱い形態、取引価値の無等により判断するが、判断材料として占有者の意思等は含まれていない。


答えは「 × 」です。
演習問題 問2

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

廃棄物の処理のうち、再生は含まれない。


答えは「 × 」です。
演習問題 問3

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

焼却施設や最終処分場等の処理施設については、定期検査が義務付けられている。


答えは「 ○ 」です。
演習問題 問4

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

再委託は、再委託基準に則り、「受託者」の産業廃棄物処理業者と「再受託者」の産業廃棄物処理業者との間で契約を締結して行う。なお、排出事業者と再委託基準に適合した手続きにより実施すること。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問5

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

事業者が発生させた廃棄物は、事業者の責任において適正に処理しなければならない。


答えは「 ○ 」です。
演習問題 問6

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

一定の産業廃棄物処理施設を設置している事業者又は管理者は維持管理記録簿を作成して備え置き、維持管理状況の記録の情報をインターネット等により公表しなければならない。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問7

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

中間処理業者がマニフェスト伝票の交付者、排出者になることはない。


答えは「 × 」です。
演習問題 問8

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物処理業の許可を持つ会社の役員等や政令で定める使用人や5%以上の株主等の実質的な支配者が欠格要件に該当すると、その会社の産業廃棄物処理業の許可は例外なく取り消される。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問9

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

廃棄物処理法に定められている廃棄物とは、一般廃棄物と産業廃棄物があり、一般廃棄物とは産業廃棄物以外の廃棄物と定義されている。ただし、いわゆる事業系一般廃棄物は、産業廃棄物に分類される。


答えは「 × 」です。
演習問題 問10

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物処理業者等は、現に委託を受けている産業廃棄物の処理を適正に行うことが困難となる事由が生じたときは適正な処理が困難となった産業廃棄物に係る委託契約を締結している排出事業者すべてに14日以内に通知しなければならない。通知をしたときは、当該通知の日から3年間、当該通知の写しを書面又は電子ファイルにより保存しなければならない。


答えは「 × 」です。10日以内に5年間。
演習問題 問11

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

特別管理産業廃棄物の種類のうち特定有害産業廃棄物に分類されているものに、廃PCB等、廃石綿等、廃水銀等、感染性産業廃棄物が含まれる。


答えは「 × 」です。感染性産業廃棄物は特定有害産業廃棄物ではありません。
演習問題 問12

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

優良産廃処理業者認定制度は、優良な産業廃棄物処理業者を、環境大臣が審査して認定する制度である。


答えは「 × 」です。都道府県・政令市等が認定。
演習問題 問13

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物処理委託契約は書面による締結が原則ではあるが、、委託する産業廃棄物の量がごく少量でかつ当日処理であれば一定の基準により書面によらず口頭による委託契約でも可能な場合がある。


答えは「 × 」です。
演習問題 問14

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

特別管理産業廃棄物の種類は、燃焼性の廃油、腐食性の廃酸・廃アルカリ、感染性産業廃棄物及び指定有害産業廃棄物である。


答えは「 × 」です。特定有害産業廃棄物です。
演習問題 問15

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

電子マニフェストでの運用では、廃棄物処理法第12条の5第8項に基づき、日本産業廃棄物処理振興センター(電子マニフェストの運用組織)が都道府県知事等に報告を行うので、排出事業者等が自ら報告する必要はない。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問16

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

多量排出事業者とは、その事業活動に伴い多量の産業廃棄物を生ずる事業場を設置している事業者であり、産業廃棄物(特別管理産業廃棄物を除く。)の前年度の発生量が1,000トン以上又は特別管理産業廃棄物の前年度の発生量が50トン以上である事業場を設置している事業者である。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問17

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

特別管理産業廃棄物の運搬及び処分を委託する排出事業者は、あらかじめ委託しようとする特別管理産業廃棄物の種類、数量、性状、荷姿および取り扱う際に注意する事項を文書で通知しなければならない。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問18

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

廃棄物処理法の措置命令の対象者は、排出事業者は含まれない。


答えは「 × 」です。
演習問題 問19

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

委託契約書やマニフェスト伝票(管理票)の取扱いが適正な排出事業者は、廃棄物処理法の措置命令の対象者とはならない。


答えは「 × 」です。
演習問題 問20

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

排出事業者は廃棄物処理法の委託基準に従わなければならないが、産業廃棄物処理許可業者に適法な委託、書面等による委託契約書の締結、マニフェスト伝票(管理票)等での運用である。


答えは「 〇 」です。電子契約書及び電子マニフェストでも可能。
演習問題 問21

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の処理を委託する排出事業者は、電子マニフェストを使用する場合その産業廃棄物を受託者(産業廃棄物収集運搬業者等)に引き渡すと同時に必要な情報を登録し引き渡し確認の記録を渡さなければならない。


答えは「 〇 」です。受渡確認票。電子情報でも可能。
演習問題 問22

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

廃棄物処理法の処理とは、廃棄物の適正な収集、運搬、再生、処分等をいい、分別、保管は定義されていない。


答えは「 × 」です。
演習問題 問23

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

排出事業者の産業廃棄物が運搬されるまでの保管は、保管基準に従い生活環境の保全上支障のないように保管しなければならない。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問24

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

排出事業者は産業廃棄物処理を委託する場合は、当該処理の状況に関する確認を行い、発生から最終処分が終了するまでの一連の処理の行程における処理が適正に行われるために必要な措置を講ずるように努めなければならない。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問25

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物処理業の許可要件は、(1)施設に係る基準(2)申請者の能力に係る基準(3)欠格要件に該当しないこと。以上3つと定義されている。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問26

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物処理の委託契約は、書面により行い、必要な条項が含まれていること。なお、契約書には収集運搬又は処分若しくは再生を業として行うことができる許可証等の写しを添付しなければならない。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問27

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物処理施設の設置許可は、処理施設を設置する場所の都道府県知事又は保健所設置市長又は市町村長に申請する。


答えは「 × 」です。市町村長ではありません。
演習問題 問28

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

マニフェスト伝票は、産業廃棄物の種類ごとや運搬先ごとに交付しなければならないが、複数の運搬車に対して同時に引き渡され、かつ、運搬先が同一である場合には、これらを1回の引渡しとして管理票を1枚だけ交付しても構わない。また、1台の運搬車に引き渡された場合であって運搬先が複数である場合には運搬先ごとにマニフェスト伝票を交付しなければならない。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問29

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物処理施設の設置者は帳簿及び維持管理記録簿を作成して備え置くとともに、利害関係者の求めに応じてそれらを閲覧させなければならない。


答えは「 × 」です。維持管理記録簿は対象ですが、帳簿は規定されていません。「及び」などがある場合はチェックして下さい。
演習問題 問30

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

廃棄物処理法で定義されている廃棄物のうち、固形状又は液状のもの及び放射性物質さらにこれに汚染されたものが含まれる。


答えは「 × 」です。気体及び放射性物質及びこれに汚染されたものは廃棄物ではありません。
演習問題 問31

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

廃棄物処理法では一般廃棄物とは、産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物以外の廃棄物をいう。


答えは「 〇 」です。特別管理一般廃棄物の定義もあります。
演習問題 問32

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の種類のうち、特定の事業活動に伴うものは、木くず、石綿含有産業廃棄物、動植物性残さ、紙くずなどがある。


答えは「 × 」です。石綿含有産業廃棄物や水銀使用製品産業廃棄物及び水銀含有ばいじん等は、産業廃棄物の種類ではありません。
演習問題 問33

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の収集運搬における積替え保管は、あらかじめ、積替えを行った後の運搬先が定められていること、搬入された産業廃棄物の量が、積替え場所において適切に保管できる量を超えないこと、搬入された産業廃棄物の性状に変化が生じないうちに搬出することが定められているが、積替保管数量の上限は保管上限=1日当たりの平均搬出量X14日と保管基準に定められている。


答えは「 × 」です。7日。14日は処分です。
演習問題 問34

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

排出事業者責任とは、その事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならないとあるので、産業廃棄物処理許可業者に適切に委託した場合は、排出事業者責任は問われない。


答えは「 × 」です。
演習問題 問35

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

特別管理産業廃棄物を収集運搬する場合は、特別管理産業廃棄物の種類や取り扱い時の注意事項について、あらかじめ文書で携帯すること又は運搬の容器に表示しなければならない。


答えは「 〇 」です。あらかじめ、適正処理が可能かどうか委託する処理業者に情報を伝達しなければならない。
演習問題 問36

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の委託を受けた白ナンバーの収集運搬業者が、道路交通法に違反して産業廃棄物の過積載を繰り返して行った。適切な収集運搬業の遂行を期待できないと認められる収集運搬業者に対しては、欠格要件に該当し、許可の取消対象になる場合がある。


答えは「 〇 」です。さらに、緑ナンバーの車両には荷主への追及もあります。
演習問題 問37

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物収集運搬業の許可業者は、産業廃棄物収集運搬車両の右側面に「産業廃棄物の収集又は運搬車である旨」と「氏名または名称」の表示が必要である。


答えは「 × 」です。両側面に許可番号も表示。
演習問題 問38

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物収集運搬業の許可業者は、産業廃棄物収集運搬車両の両側面に許可番号の下5桁の表示が必要である。


答えは「 × 」です。下6桁の番号。
演習問題 問39

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物収集運搬業の許可業者は、有価物を拾集する目的で車両の荷台で選別を行うことは特に問題はない。


答えは「 × 」です。
演習問題 問40

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物収集運搬業の事業の範囲で事業区分に積替え保管を有する事業者は、積替保管場所で、有価物を拾集する目的で廃棄物の形態や性状を変化させてもよい。


答えは「 × 」です。
演習問題 問41

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

近年、循環資源の再生利用等がいっそう活発化し、循環型社会の形成が着実に進んでいるが、循環型社会とは、廃棄物等の発生抑制と適正な循環的利用・処分により、天然資源の消費を抑制し、環境への負荷ができる限り低減される社会である。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問42

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

安定型最終処分場では、使用済太陽光発電設備を廃棄する場合には、資源循環のリユース、リサイクルを推進することが望まれるが、使用済太陽電池モジュール等の最終処分にあたっては、その主要な部材がいわゆる安定5品目に該当するものの、鉛などの有害物質を含む場合には、管理型最終処分場に埋立てるなど、生活環境保全上支障が生じないよう、適正な処分方法により処理する必要がある。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問43

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

登記事項証明書の添付を要する変更届出では、産業廃棄物処理業変更届出について、役員の変更の場合には、法人にあっては、登記事項証明書の添付を定めるとともに、産業廃棄物処理業変更届出について、法人にあって登記事項証明書の添付を必要とする場合には、その期限を10日以内とする。


答えは「 × 」です。30日以内に変更。平成29年度改正。
演習問題 問44

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

事業の廃止等に伴う措置として、産業廃棄物処理業の事業を廃止した者又はこれらの許可を取り消された者であって、当該事業に係る産業廃棄物の処理を終了していないものに対して、処理を委託した者に事業を廃止した旨を通知することを義務付けること。また、廃棄物処理業を廃止した者等により、廃棄物処理基準に適合しない廃棄物の保管が行われていると認めるときは、都道府県知事等又は環境大臣は、廃棄物処理基準に従って廃棄物の保管をすることその他必要な措置を講ずべきことを命ずることができる。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問45

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

1972年12月にロンドンで採択された「廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約」(通称:ロンドン条約)は,その後の規制強化で廃棄物等の海洋投棄及び洋上焼却を全面禁止することとした。


答えは「 × 」です。原則禁止。例外的にしゅんせつ物,下水汚泥など,海洋投棄を検討できる品目を列挙するとともに,これらの品目を海洋投棄できる場合であっても,厳格な条件の下でのみ許可することとした。
演習問題 問46

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の最終処分場の維持管理基準において、安定型最終処分場、管理型最終処分場、遮断型最終処分場のいずれでも埋立開始後、最終処分場の周縁の2箇所以上の場所から採取した地下水又は地下水集排水 設備より採取した水の水質検査を行い、地下水等検査項目を1年に2回以上測定・記録することとある。


答えは「 × 」です。1年に1回以上。
演習問題 問47

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の最終処分場の維持管理基準において、安定型最終処分場以外の最終処分場では、埋立開始後、最終処分場の周縁の2箇所以上の場所から採取した地下水又は地下水集排水設備より採取した水の水質検査を行い、電気伝導率又は塩化物イオン濃度を1月に1回以上測定・記録すること。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問48

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の最終処分場の維持管理基準において、廃棄物を埋め立てる前に、立入検査を行い、安定型産業廃棄物以外の廃棄物の付着又は混入が認められる場合には廃棄物を埋め立てないこととある。


答えは「 × 」です。展開検査。
演習問題 問49

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の最終処分場の維持管理基準において安定型最終処分場では、浸透水について地下水等検査項目を1年1回以上、BOD又はCODを1月に1回(埋立終了後は4月に1回)以上、水質を測定・記録することとある。


答えは「 × 」です。埋立終了後は3月に1回以上。
演習問題 問50

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の最終処分場の維持管理基準において安定型最終処分場では、埋立処分が終了した埋立地を、埋立処分以外の用に供する場合は、厚さがおおむね30cm以上の土砂等の覆いにより開口部を閉鎖することとある。


答えは「 × 」です。50cm以上。
演習問題 問51

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の最終処分場の維持管理基準においては、埋め立てられた廃棄物の種類、数量及び最終処分場の維持管理に当たって行った点検、検査その他の措置の記録を作成し、廃止までの間保存することとある。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問52

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物処理施設の維持管理の共通基準には、施設の正常な機能維持のために、日常点検及び維持管理検査が規定されている。


答えは「 × 」です。定期点検及び機能検査。
演習問題 問53

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

焼却施設等において、焼却物が完全に燃焼されられるように均一に混合した廃棄物を連続的に定量供給する。また、所定の炉内温度を確保し、焼却灰の熱しゃく減量が15%以下になるように焼却することが維持管理基準に規定されている。


答えは「 × 」です。10%以下。
演習問題 問54

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物最終処分場埋立終了届は、埋立終了届出書はその終了した日から30日以内に都道府県知事等に提出しなければならない。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問55

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の焼却設備の構造基準において、空気取入口及び煙突の先端以外に焼却設備内と外気とが接することなく,燃焼室において発生するガスの温度が摂氏800度以上の状態で2秒間滞留し廃棄物を焼却できるものであることとある。


答えは「 〇 」です。
演習問題 問56

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

認定熱回収施設設置者は、産業廃棄物の処分に当たって行う保管基準が緩和され通常14日分が28日分まで可能となる。


答えは「 × 」です。21日分。
演習問題 問57

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

廃棄物熱回収施設設置者認定制度について、熱回収(廃棄物発電・余熱利用)の機能を有する施設を設置している産業廃棄物処理事業者は、一定の基準に適合している場合、環境大臣の認定を受けることができる。


答えは「 × 」です。都道府県知事等。
演習問題 問58

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

廃棄物熱回収施設設置者認定制度について、認定を受けている産業廃棄物処理許可業者の有効期間は、7年ごとに更新を受けなければ効力を失う。


答えは「 × 」です。5年ごと。
演習問題 問59

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物処理施設の設備等の事後保全は、点検設備の故障等を未然に防ぎ、問題点の発見と改良を行うことで長期的な稼働につながる。


答えは「 × 」です。予防保全。
演習問題 問60

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の中間処理施設は、産業廃棄物の中間処理の処分業の許可を受けた産業廃棄物処分業者しかない。


答えは「 × 」です。その他環境省令で定める者。
演習問題 問61

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物処理業の更新の申請があった場合において、許可の有効期間の満了の日までにその申請に対する処分がされないときは、許可の満了日でもって許可の効力を失う。


答えは「 × 」です。法第14条8項許可の有効期間の満了後もその処分がされるまでの間は、なおその効力を有する。
演習問題 問62

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物処理維持管理基準において、廃酸又は廃アルカリの中和処理施設では、原則専用の容器に保管しておけば、地下に浸透しないように必要な措置を講じなくてもよい。


答えは「 × 」です。
演習問題 問63

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物処理施設の維持管理基準では、施設処理能力に応じて十分な容量を有する受入廃棄物及び処理された産業廃棄物の貯留設備と規定されている。


答えは「 × 」です。構造基準です。
演習問題 問64

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の中間処理の目的は、関係法令等に則り、環境負荷をできるだけ小さくするように、減量化、減容化、安定化、資源化、無害化を行うこととある。


答えは「 ○ 」です。
演習問題 問65

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物処理業において、労働災害の死傷災害発生状況として多いのは墜落・転落、はさまれ・巻き込まれ、転倒が多い。


答えは「 ○ 」です。
演習問題 問66

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の最終処分場の維持管理基準において安定型最終処分場では、埋め立てられた産業廃棄物が保有する水分を浸透水という。


答えは「 × 」です。埋立地内を浸透してきた水を集めたもの。
演習問題 問67

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の最終処分場の維持管理において、即日覆土、中間覆土、最終覆土のように段階的に厚くして埋立管理をする必要がある。また、最終覆土は0.5m以上と規定されている。


答えは「 ○ 」です。
演習問題 問68

次の記述のうち、正しい場合は○を誤りの場合は×を選べ。

産業廃棄物の最終処分場の維持管理において、展開検査は、安定型及び管理型最終処分場で行い、廃棄物に付着や混入があった際には埋め立てないこと。また、展開検査の結果の記録を全て保存しておくこととある。


答えは「 × 」です。安定型のみ。展開検査の結果安定型産業廃棄物以外の廃棄物の付着又は混入が認められた年月日。展開検査の実施回数の記録。